【体験談】退職⇒転職活動or転職活動⇒退職か?迷いますよね?
こんにちは!ケンボーです。
転職をする際のパターンとして下記の3パターンがあると思います。
①退職願い⇒退職⇒転職活動⇒内定
ゆっくり転職活動が出来ますが、なかなか転職が決まらず、経済的にも苦しくなり焦ってしまう事が多いパターンです。生活費がなくなり泣く泣く条件の悪い会社にいくはめになる可能性も出てきます。このパターンでいくならば生活費用を最低6か月以上を貯めてから転職活動する事をお勧めします。退職したい会社の業務が忙しく致しかたなくこの形にする転職者が多いですね。私もこのパターンで退職してしまい後悔した事もありました。
下記の記事をご参照ください!
②退職願い⇒転職活動⇒内定⇒退職
このパターンだと退職願いを出してからなので、有給消化をしながら転職活動が出来ますが、退職まで決まるかがポイントですね。決まらない場合は精神的にきつくなります。やはり6か月以上の生活費用は貯めておいた方が良いですね。私も退職願いを出してから有給申請をしたところ、職場の同僚や上司から転職の面接にいくのか?(笑)と言われた事がありますね( ;∀;)
③転職活動⇒内定⇒退職願い⇒退職
このパターンは転職活動を会社に黙っておいて自分の希望する会社に内定をもらったタイミングで退職願いを出すというパターンです。会社業務を行いながらなので、面接日時等の調整が大変になります。私は今回はこのパターンでした(^-^)。しかし本当に取りたい人材であるならば会社も面接を定時してくれますよ。
※経済的にも年齢的にも妻子持ちはこのパターンが良いですね。奥様も納得する確率が高くなります。個人的には③のパターンをお勧めします。
私の今回の転職活動結果です。↓
いずれの転職パターンでも自分がこのように動いたらこうなるというのをシュミレーションしてから行動する事が大切です。
巷ではなかなか退職願いを受理してくれない会社もありますからね。。
だから退職代行なんていう事が世間では、はやるのでしょう。。
転職を考えている方が少しでも参考になれば幸いです。転職活頑張って下さい!
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