【どうですか?】転職後入社1ヶ月で心掛けている事5選
こんにちは!現役太陽光・蓄電池営業マンのケンボーです。
本日の記事は私が転職後1ヶ月の状況を書きたいと思います。今年2019年6月に入社して早本日で約1ヶ月と20日になります。いやはや時間が経つのは早いですね(^-^)。
入社後2週間は本社研修で主に会社概要、トーク練習、会社ルール、取扱い商品を覚えました。さすがに40代だとなかなか頭に入ってきませんでしたが、無理やり押し込んだ感じです。その後、配属先に戻ってからは挨拶・歓迎会を開いて頂き、2週間程担当先輩社員について同行。7月に入ってから1週間は逆同行(要は私の商談の様子を先輩社員が見てチェックします。)を行い正式に独り立ちとなりました( ^^) _U~~
気になる営業結果は今のところ良好ですが、気を引き締めて頑張っていきます( `ー´)ノ
私が入社1ヶ月で心掛けていた事は下記の5つです。
①前の会社では…は言わない
基本的には郷に入ったら郷に従えが大事ですよね。前の会社では・・・の言葉は、不満があるならなんでその会社を辞めたのとなりますからねえ。。
②目立たないようにする。
ただでさえ同業他社からきていますので、周りの社員からすると目立ちます。目立つのであれば、あくまでも結果で目立とうと考えております。
③付き合いは大切にする。
飲み会はなるべく参加してコミュニケーションを取るようにしていました。溶け込む事が大切ですよね。
一度飲み会の3次会まで参加しましたが、あまり意味がない事がわかりましたので今後は1次会のみで帰ろうと思います。最終を逃すとタクシー代がもったいないですからね。。
でも、職場のコミュニケーションは大切ですね。
④会社ルールに慣れる
これは入社する側からすると必須ですね。前の会社と比較すると違和感は拭いきれませんが習うより慣れろですね。
⑤先輩社員が言った言葉や仕事を教えられたら必ずメモを取り、仕事を積極的に覚える。
聞けるのは今だけです。半年後に教えて下さいと言われても・・・今まで何をしていたのと思われてもしょうがありません。
以上が私が入社1ヶ月で心掛けてきた事です。入社後は大変ですが、努力して頑張りましょう!
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【検討しませんか?】蓄電池デメリット詳細
こんにちは!現役蓄電池営業マン兼ブロガーケンボーです。
本日は先週に蓄電池メリットをお話させて頂きましたので、デメリットをお話させて頂ます。
デメリット1
値段が高い
蓄電池は万が一の備えも出来るし売電終了後は売電額が5分の1から6分の1に大幅に下がって家計も大変なので検討しているんだけど値段が高いという声をいつもお客様から頂きます。
※①しかしながら、再生可能エネルギー賦課金の上昇により10年後から20年後の電気代を考えると電気代はこれからどんどん上がり続けるでしょう。。
※②蓄電池及び携帯電話、電気自動車の原料はリチウム電池のレアメタルの値段が実は今高騰しています。
※①②の値上がりの前に一度蓄電池を検討する事は悪い話ではありません。
今はいくつもの蓄電池販売店から見積りを取る方が増えてきています。
下記のサイトを利用して是非検討してみて下さい。
費用対効果も忘れずに出してもらって下さいね。
デメリット2
蓄電池の寿命が気になる。
蓄電池の寿命は電気を貯めて使うサイクルと呼ばれています。メーカーにもよりますが、今は8000サイクルから15000サイクル位と言われておりますので、蓄電池の担当に聞いてみましょう。複数の業者からきちんと聞いて検討した方が良いです。
※最後に蓄電池のデメリットは個人的には少ないと思うのですが、やはり値段が高いという声が多いです。しかし蓄電池を普及させたい蓄電池各社メーカー、販売店の企業努力によってキャンペーンなどで大幅値引きも行っているようです。
また、地方自治体からも補助金が出ている場合があります。担当の営業マンに聞いて見て下さい。
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【検討しませんか?】蓄電池のメリット詳細
こんにちは!ケンボーです。
長らくブログをお休みしていてすみませんでした。。
仕事が立て込んでいてブログを更新できませんでした。
本日から再開していきますので呆れず見て頂けると幸いです。
現在私は何を隠そう蓄電池の営業マンです。そこで蓄電池事情をぶっちゃけてお話していきますね。
メリット
①国の方も2019年問題※1の為、蓄電池を普及させようと各地方自治体から補助金を出しております。
※1 2019年11月から48円売電単価の方々が順次高価売電買取制度が終了
※ここで注意なのが、その県・市町村によって補助金内容が違ってきています。
②現在は補助金だ出ている事もあいまってキャンペーンを行う販売店も多く蓄電池がお求めやすくなってきています。
③費用対効果をきちんと算出する販売店も多くなってきていますので、下記のサイトなどを通しお気軽に口コミなども見てお問合せをしてみるのも良いです。
※問合せをしたら、信用できる販売店かどうか、よーく見定めて下さい!
④これから電気代が高騰してきていますので、蓄電池によって下記が可能です。
1.安い深夜電力(電力会社にもよりますが約11円~20円/kwh)を深夜帯に蓄めて、太陽が出ていなく且つ、最も電気を使う時間帯(17時~21時)の間に蓄電池を放電して高い昼間の電気(電力会社にもよりますが約30円~40円)を買わないようにする。
2.高価売電買取が終了したら、日中太陽が出ている時間帯(6時~17時くらい)に太陽光発電で0円の電気を蓄電池に蓄めて、最も電気を使う時間帯(17時~21円)に蓄電池を放電して高い昼間の電気(電力会社にもよりますが約30円~40円)を買わないようにする。
3.災害対策になります。
日本の建物はレベルが高くちょっとやそっとでは、なかなか倒壊はしません。震災の際、避難所に避難したのは電気が使用出来なかったのもあります。
電球も使えますし、冷蔵庫・テレビ・携帯電話等が使用出来ます。今は200V仕様も対応している蓄電池もありますので、エコキュート等も使用出来る蓄電池もあります。
※次回の記事は蓄電池のデメリットをお話致します。
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【検討しませんか?】蓄電池メリット7選
こんにちは!ケンボーです。
本日は蓄電池メリット7選という事で、現役の蓄電池営業マンが独断と偏見でお伝えしたいと思います(^-^)
2019年問題という事で再生可能エネルギー業界の太陽光発電売電買取が2019年の11月から順次終了していきます。
簡単に言うと2009年度から売電を始めた太陽光発電オーナー様の買取が10年経ちましたので終了します。っといったものです。
このまま10年間の買取機関が終了して、蓄電池を使用しない家庭はどのようになるのでしょう。シュミレーションをしてみました。
このままいくと売電単価48/Kwh円が8円~10円/Kwhになると予想されております。某企業様は10円/Kwhで買取ると言っていますよね。
ざっくりですが、今は年間5500KW×48円=264,000円で買い取ってもらっている太陽光発電があるとします。買取り終了後5500KW×10円=55,000円の買取になり約21万の家計負担になります。
家庭の大黒柱のお父さん、家計をやりくりしているお母さん、このようになると予想出来ますよ!(笑)。
私の自宅も太陽光発電を屋根に上げていますので考えものだと思います。かなりの家計に打撃を受けますねえ(*_*)
そこで以前から注目してされていたのが蓄電池なのです。
では、メリットを書きだしていきましょうか!
メリット1:これが一番大事です!
売電買取期間終了後に売電単価48円/Kwhや42円/Kwhでの売電買取金額単価が8円/Kwh~10円/Kwhくらいになってしまう事が予想される事から、平均25円/Kwh~30円/KWで電力会社から購入して10円/Kwhで売ったら損してしまいますよね!。一番メリットがあるのは、売電しないでその分を自分で使用して購入分を減らすという自給自足がお勧めです。それを可能にするのが蓄電池という機器なのです。
メリット2:
太陽光発電と違い蓄電池は夜間にも非常時の電源として使用出来ます。震災や台風等も非常時の停電時に電源を確保出来るので心強いですね。災害時でも家に電気がつきます。ただし1500Wまでの家電までしか使用できません。給湯器とかは、今のところ使用出来ないようです。
メリット3:
売電買取期間の10年間は安い深夜電力で充電して昼間の高い時間に放電(電気を使用する)することで、その差額が収入になります。
メリット4:
東日本大震災以降電気料金も年々2円/KW、再エネ賦課金も2018年:2.90Kwhから2019年:2.95Kwhにくらいずつ上がっていますので電力会社から電気を買うのは今後は得策ではありません。これからは電力を売るのではなく電気を貯め自家消費する時代です。
メリット5:
国も太陽光は自家消費で使用する事を推奨しております。太陽光発電はあくまでも自家消費で使用します。蓄電池ですが、太陽の出ている日中に太陽光発電から蓄電池に電力を貯めて、太陽光の電力で補えない時に蓄電池から電力を放電して電気を使用します。夜お風呂に入ったり夕飯の準備の時は蓄電池の電力を使用します。蓄電池の電力がない場合に電力会社から電気を買います。
メリット6:
自治体によっては蓄電池の補助金を出しているところもあります。自分がお住まいの県と市区町村で蓄電池補助金を出しているか確認してみましょう!
メリット7:
蓄電池が出てきた2015年くらいと比較しても企業努力と需要で安価になってきています。
いかがでしょうか?買取りがもう少しで終わってしまう太陽光オーナー様は一度蓄電池を検討してみて下さい。
ではまた。
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【体験談】自宅がオール電化になって
こんにちは!ケンボーです。
本日はオール電化のエコキュートとIHクッキングヒーターについてお話ししたいと思います。わが家は自宅を新築にしたタイミングでオール電化と太陽光発電を設置しました。電気代が上がっている現在オール電化にして良いかどうか迷いましたが、結果として良かったと思います。
理由としては下記のメリットがありました。
①ガス+電気とオール電化+太陽光を比較すると光熱費はガス+電気と比較すると3割減になりました(^-^)
※結構衝撃的でした。だって冬(12月~2月)だとガス+電気+灯油の時が24,000円/月掛かっていたのがオール電化+太陽光だと16,000円/月(約3割の光熱費削減)に改善したのですから!深夜電力の電気が安い(10円台/kwh)時にお湯を沸かして次の日の電気代が高い時に入浴をすればかなり節約ですよね。
②ガスと比較すると火事の危険性が減りますので、これも安心でした。
③自宅がオール電化なので仕事の営業トークで自分の家のことをお話できるので説得力が増しました(^-^)
※デメリットはないの?っと良くお客様から聞かれるのですが、今のところ、わが家ではオール電化になって、ガス+電気の方が良かったと思う事はないですねえ。
しかし、私も職業柄エコキュート及びIHクッキングヒーターをお勧めするのですが、寒冷地は必ず寒冷地仕様にして下さい。これはすごく大事です。凍結してしまうと寒い冬にお湯が使えなくなり大変な事になります!また、地域・家の仕様によっては経済的にガス+電気の方が良いという事も覚えていた方が良いでしょう。もしオール電化を考えている方がおりましたら、担当の営業マンから根ほりはほり聞いた方が良いでしょう!
下記は住宅用太陽光発電について記事を書いております。もし宜しければ読んでみてください。
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ではまた。
【体験談】退職⇒転職活動or転職活動⇒退職か?迷いますよね?
こんにちは!ケンボーです。
転職をする際のパターンとして下記の3パターンがあると思います。
①退職願い⇒退職⇒転職活動⇒内定
ゆっくり転職活動が出来ますが、なかなか転職が決まらず、経済的にも苦しくなり焦ってしまう事が多いパターンです。生活費がなくなり泣く泣く条件の悪い会社にいくはめになる可能性も出てきます。このパターンでいくならば生活費用を最低6か月以上を貯めてから転職活動する事をお勧めします。退職したい会社の業務が忙しく致しかたなくこの形にする転職者が多いですね。私もこのパターンで退職してしまい後悔した事もありました。
下記の記事をご参照ください!
②退職願い⇒転職活動⇒内定⇒退職
このパターンだと退職願いを出してからなので、有給消化をしながら転職活動が出来ますが、退職まで決まるかがポイントですね。決まらない場合は精神的にきつくなります。やはり6か月以上の生活費用は貯めておいた方が良いですね。私も退職願いを出してから有給申請をしたところ、職場の同僚や上司から転職の面接にいくのか?(笑)と言われた事がありますね( ;∀;)
③転職活動⇒内定⇒退職願い⇒退職
このパターンは転職活動を会社に黙っておいて自分の希望する会社に内定をもらったタイミングで退職願いを出すというパターンです。会社業務を行いながらなので、面接日時等の調整が大変になります。私は今回はこのパターンでした(^-^)。しかし本当に取りたい人材であるならば会社も面接を定時してくれますよ。
※経済的にも年齢的にも妻子持ちはこのパターンが良いですね。奥様も納得する確率が高くなります。個人的には③のパターンをお勧めします。
私の今回の転職活動結果です。↓
いずれの転職パターンでも自分がこのように動いたらこうなるというのをシュミレーションしてから行動する事が大切です。
巷ではなかなか退職願いを受理してくれない会社もありますからね。。
だから退職代行なんていう事が世間では、はやるのでしょう。。
転職を考えている方が少しでも参考になれば幸いです。転職活頑張って下さい!
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よろしくお願いします。
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【体験談】転職が決まらない方へ
こんにちは!ケンボーです。
こんな私も35歳付近の時に転職がなかなか決まらず焦りと不安で精神的に病んだ経験があります。その時の事を記事にしました。
35歳くらいまで私は某半導体の子会社で半導体製造装置の技術評価の仕事をしていておりました。仕事自体は忙しい時だと100時間超えもありましたが、経済的にも潤っていた事は覚えております。その時、皆さんも覚えていると思いますが、あのリーマンショックがありました。リーマンショック後は半導体工場の生産はがた落ちで80時間~100時間くらいしていた仕事も全く残業がなくなり、人員削減に会社は踏切りました。その時私も人員削減に便乗し仕事を辞めてしまったのです。
辞めてしまった当時は失業手当はもらっていましたが、私は結婚しており子供も幼稚園前でしたので、早く仕事を決めなければと焦っていたのを覚えております。
しかし私のスキルだと半導体の技術職しかありませんでした。リーマンショック後は半導体の求人もめっきり減ってしまいかなりの数(10社くらい)の入社試験を受けましたが決まりませんでした。
そこでその時の私は半導体業界の技術職を諦め、個人営業をやる事を決めたのです。しかしながら営業のスキルは私にはありませんでしたので、予想通りかなりの数の応募を行いましたがことごとく不採用通知が来たのを覚えております。
私の精神状態は今でいう、うつ状態でした。自分は世の中から必要とされていないという自分を責めるようになっていったのです。
しかし私はめげませんでした。子供と妻の為に何とか稼がなければという気持ちでいっぱいでした。
※その当時は100社くらい受けたのを覚えております"(-""-)"
そこで取ってくれたのは1社のブラック会社でした。
※業界と会社名は伏せさせて頂きます。申し訳ございません。
内定通知書を頂いた時にはブラック業界・企業とわかっていましたが嬉しかったです!(^^)!
入社してからは大変でした。朝7時15分には出勤、夜の9時半位まで営業業務を行いました(約3年くらい)。1日約14時間労働でしたが人間関係は良好でしたので続ける事が出来たのだと思います。あの時の上司と同僚には本当に感謝しております。
結論:
今転職が決まらなく焦っている方へ
転職が決まらなくて焦っている方は私みたいに100社、200社と受けまくれば決まります(笑)。良いと思った会社は取りあえず受けましょう!
あとは入ってしまえば経験を積んで自分の行きたいところを目指すべきだと私は思います。
特に未経験職種・未経験業界、妻子持ちは厳しくなりますので、転職は決まってから今いる会社を辞めてください!のちのち自分の首を絞める事になります。
心の持ち方は:
前向きに転職活動を行う事が大切です。必ず頑張っている人は決まります!人生は悪い事ばかりは続きませんし、良い事ばかりも続きません。
自分を追い込まず、前向きに適当に頑張っていきましょう!
適当にというのがポイントですね(笑)
ではまた!
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