【検討しませんか?】蓄電池デメリット詳細
こんにちは!現役蓄電池営業マン兼ブロガーケンボーです。
本日は先週に蓄電池メリットをお話させて頂きましたので、デメリットをお話させて頂ます。
デメリット1
値段が高い
蓄電池は万が一の備えも出来るし売電終了後は売電額が5分の1から6分の1に大幅に下がって家計も大変なので検討しているんだけど値段が高いという声をいつもお客様から頂きます。
※①しかしながら、再生可能エネルギー賦課金の上昇により10年後から20年後の電気代を考えると電気代はこれからどんどん上がり続けるでしょう。。
※②蓄電池及び携帯電話、電気自動車の原料はリチウム電池のレアメタルの値段が実は今高騰しています。
※①②の値上がりの前に一度蓄電池を検討する事は悪い話ではありません。
今はいくつもの蓄電池販売店から見積りを取る方が増えてきています。
下記のサイトを利用して是非検討してみて下さい。
費用対効果も忘れずに出してもらって下さいね。
デメリット2
蓄電池の寿命が気になる。
蓄電池の寿命は電気を貯めて使うサイクルと呼ばれています。メーカーにもよりますが、今は8000サイクルから15000サイクル位と言われておりますので、蓄電池の担当に聞いてみましょう。複数の業者からきちんと聞いて検討した方が良いです。
※最後に蓄電池のデメリットは個人的には少ないと思うのですが、やはり値段が高いという声が多いです。しかし蓄電池を普及させたい蓄電池各社メーカー、販売店の企業努力によってキャンペーンなどで大幅値引きも行っているようです。
また、地方自治体からも補助金が出ている場合があります。担当の営業マンに聞いて見て下さい。
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